朝のニュースを見ていたら見出しで
「人手不足」の文字が。
数年前からこの4字熟語を見ない日はないかもと
思うぐらい頻繁に目にします。
コロナ禍から通常モードに戻ってきて
急激な客足の回復に現場が追い付いてないという
状況もあるようです。
今年の3月にはリクルートワークス研究所が
2040年には仕事の担い手不足が全国で
1100万人にも上るという予測を発表しています。
その中でもとくに生活に欠かせない7種に
絞った結果もありました。
ちなみにこの7種はというと
「輸送」「建設・土木」「生産」「販売」
「介護」「接客・調理」「医療」です。
地域別の不足率予測がでていて
トップは新潟の42.0%、
愛知は中位で29.6%です。
これは新潟で言うと人手が100人必要であれば
40人が足りなくなるということです。
こういったデータを見ると企業ごとで早め早めに
対応をしなくてはならなくなりますね。
中小企業白書には人手不足への対応として
正社員の採用が一番多く、その次に有期雇用社員の採用と
続いていました。
同時に大切なのがIT化も含む業務の効率化や
社員の能力開発による生産性向上です。
私はこの社員の能力開発という分野が専門となりますが
このようなテーマでセミナーをすることになりました。
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