つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

「人と人は違う」ことを理解しないと正しく評価できない。

昨日は実際のエステサロンで行った

効き脳診断結果から誰が売上No.1かが

わかることをお伝えしました。

 

このエステサロンのオーナーさんは

ずっと不思議でした。

ある一人のスタッフについて

どうして彼女はうちでずっと働いているのだろうと。

 

オーナーさんは彼女が何が楽しくて

働いているのかが全く分かりませんでした。

 

ただこの利き脳診断をやって

自分が彼女について理解できないことが

わかったんですね。

 

オーナーさんの効き脳は

DとAが優勢です。

Dは冒険的・概念的思考

Aは理性的・現実的思考

 

一方で彼女はBとCが優勢です。

Bは堅実的・計画的思考

Cは感情的・友好的思考

 

いわば真逆の思考です。

そうなると自分が当たり前に思っていること

当たり前にできていることが

真逆の人だと苦手なことになります。

 

だから自分の思考と違う人は

正しく評価できないんです。

 

自分ができないことについては評価できるのですが

自分ができることが他人ができないと評価が下がります。

でもそこは思考(効き)の違いからきている場合もあるので

はじめに相手の思考特性や行動特性を確認することが

大切になってきます。

 

 

思考特性(効き脳)についてはコチラ

↓↓↓

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