チームビルディグを進めるうえで
メンバーの強みをしり活かすことが重要です。
そこで私は効き脳診断というものを
コンサルの現場で導入しています。
強みをしる診断として有名なものに
「ストレングスファインダー」があります。
これは人の資質を34個言語化して順位づけします。
トップ5だけだすという場合もあります。
効き脳よりも個人の強みにフォーカスされ
かなり詳細で確認するだけでも非常に面白いです。
今回は何年振りかに自分のストレングスファインダーを
診断してみたのでトップ5をご紹介します。
<ストレングスファインダーTOP5>
1.調和性
2.慎重さ
3.分析思考
4.規律性
5.公平性
これだけ見てもわかりませんよね。
ざっくり言うと私は
対立を好まず調和を優先し(調和性)
意思決定の際には細心の注意を払い(慎重さ)
理由や原因を追究することを好み(分析思考)
ルーティンや仕組みを楽しめる(規律性)
人を平等に扱うことを強く意識する(公平性)
こんな感じです。
私の効き脳にも少し似たような特異性が
でているかと思います。
調和性がTOPに来るとは思いませんでしたが(笑)
大切なのはこの強みを知ったうえで
より自分の強みが活かされる機会を作り出すことです。
amazonで「ストレングスファインダー」と検索すると
本がでてきます。本の中にあるコードをつかって
診断をすると自分のTOP5がわかりますので
興味のある人はぜひやってみてください。
チームビルディグの第一歩!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!