チームコーチングを行う上で
基礎となるスキルとワークとして
時間軸と視点の変化をお伝えしました。
実はまだあるんです。
今日お伝えするのはGROWモデルです。
私はこのGROWモデルをコーチングの型と
解釈しています。
そしてコーチングに限らず会社内での会議や
大事なことを話す際にはこのGROWモデルの沿って
話すことが成果に繋がると思っています。
GROWモデルは
G:Goal(目標・ゴール)
R:Reality(現状)
O:Option(選択肢)
W:Will(意思)
の4つから成ります。
簡単に言うと理想の状態(ゴール)と現状を
確認することでそのギャップを明確にして
ギャップを埋めるための選択肢をだして
選択肢の中から行動する意思を引き出す。
このような流れでコーチングを行います。
このGROWモデルを意識するトレーニングをやったんです。
具体的には4人一組になって
1人がコーチ、1人がクライアントそして
残りの2人がオブザーブしながら
コーチがどんなGROWモデルの質問をしたかを
書き出していきます。
GROWモデルに沿った会話さえできれば
会社内での話し合いでかなり生産性があがります。
これは間違いないです!
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