ずっと「事実」と「解釈」について
お伝えしています。
改めてなぜこの両者を区別することが
大切なのでしょうか?
私たちは、日々さまざまな出来事に出会い
それを“自分なり”に理解しようとします。
しかしこのとき
“何が起こったか(=事実)”と、
“それをどう意味づけたか(=解釈)”を混同してしまうと、
物事の本質を見失ってしまいます。
この両者を分ける理由としては3つ
一つ目の理由は、認識の歪みを防ぐためです。
解釈は、自分の感情や過去の経験、思い込みに強く影響されます。
事実と解釈を切り分けられないと、
見当違いの意味づけをして、
不必要に傷ついたり怒ったりしてしまいます。
二つ目は、建設的なコミュニケーションのためです。
事実をもとに話すことで
相手と冷静に状況を共有できます。
しかし、解釈だけが飛び交うと
「そういうつもりじゃなかった」
「あなたはいつもそうだ」といった
不毛なすれ違いが生まれやすくなります。
三つ目は、冷静な判断と問題解決の精度を高めるためです。
何か問題が起きたときに
まず事実を整理することができれば、
根拠に基づいた対応が可能になります。
一方、感情だけで動くと、
誤った原因分析や責任の押し付けに走ってしまい、
本来解決すべきポイントを見失うことになりかねません。
「これは事実?それとも自分の解釈?」
この問いを持つだけで
物事の捉え方はずいぶん変わります。
目の前の出来事に飲み込まれそうなときこそ
自分の内側で起きている“意味づけ”に気づいてみてください。
それが、感情に振り回されずに前に進むための第一歩になります。
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