つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

なぜ説明下手になるのか?

昨日は「事実」と「解釈」という

話をしました。

 

この両者を適切に使い分けることで

報連相に代表される組織内のコミュニケーションが

円滑に進めることができます。

 

あらためて両者の違いを確認したいと思います。

 

Q:今日の最高気温は?

A:【事実】19℃です。 【解釈】けっこう暑いです。

 

これは簡単に理解できるかと思います。

19℃というのは気象庁が発表して

ニュースで報じられている揺るぎない「事実」です。

 

ただそれが暑いか、暖かいか、涼しいかは

条件や人によって異なりますよね。

 

では以下の質問はどうでしょう?

Q:どれくらい受注取れた?

A:【事実】5件です! 【解釈】けっこう取れました!

 

5件は客観的にわかる結果ですよね。

「けっこう」っていうのは「多い」という印象ですが

それも人によったり、会社単位で考えたりすると

いろんな解釈ができます。

 

説明下手な人はこの「事実」と「解釈」を

混同して話してしまうんです。

「けっこう取れまして、5件です!」

まさにこんな感じです。

事実は話していますが自分の解釈を

強く伝えたい意図が見えます。

 

ポイントは混同させるのではなく

区別させるということです。

つまり、こういうことです。

「受注は5件です。私としては結構取れたかと思います。」

 

事実を述べたうえで

「私としては」と付け加えることで

聞き手に自分の解釈を伝えますよと前置きしています。

 

これにより事実と解釈をしっかり区別している

と思ってもらえ、信頼度もアップするはずです。

 

ぜひ「事実」と「解釈」の区別にトライしてみましょう。

 

 

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