電子投票からポジティブアプローチについて
お伝えしました。
人や組織の問題を扱う際に
特に有効ですが
基本的にはこの順番で確認します。
1.現状を明確にする
2.理想の状態を明確にする
3.現状と理想の間にあるギャップを確認する
4.ギャップを埋める選択肢(解決方法)を出す
5.選択肢から優先順位を決め実行する
この中で特に重要なのは
2の「理想の状態を明確にする」ことです。
ここがなんとなくふわっとするとうまくいきません。
ただこの理想の状態を明確にする
というのが人によってはなかなか
上手く表現できません。
この話は問題解決を図る会議の場面や
部下との面談の場を想定していますが
どちらも質問の質が大事になってきます。
会議ではファシリテーターが
面談では上司がその役割を担います。
「聴く」こといわゆる傾聴が注目されていますが
質問による「傾聴」も非常に重要なスキルになります。
★★今後のセミナー情報★★
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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