昨日は「作業興奮」という考えについて
お伝えしました。
実際に私もやらないといけないことなのに
なんか気が進まない、いわゆる
「やる気がない」という時は結構あります。
少し先のセミナーや研修の資料をつくるのに
早めにやっておいた方がいいのに
手を付けない。
そんな時
「これだけやっておこうとか」
「これは取り組みやすそうだからちょっと見ておこ」
とやってみたら
いつの間にか１時間、２時間経っていて
結果的にかなり進んだみたいなことがあります。
これが「作業興奮」に入った状態なのでしょう。
そして「やる気はなかった」けど
結果的に「やる気がでてた」ということになります。
結局は「やる気」なんて
やらないための自分の都合のいい
言い訳にしているだけなのかもしれません。
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発行元：エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先：fumi@flink22.com
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