つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

型を守って、自信もつく

昨日から東京に来ています。

チームビルディングを学ぶ仲間が集まり

学びやそれぞれの振り返りを行っています。

 

その中で仲間から言われたのは

私のコーチングスキルが数年前に比べ

格段に上がっている。

ということでした。

 

自分でも学び始めたころに比べたら

スキルは上がっていると思っていましたが

やはり他の人から言われると嬉しいし

より自信が持てます。

 

どのようにしてスキルを上げてきたのかを

聞かれると昨日、一昨日とお伝えしたトライを

してきたしやはりGROWモデルを忠実に

行ってきたということです。

 

G:ゴール(未来の状態)

R:リアリティ(現状の状態)

O:オプション(選択肢)

W:ウィル(意思・決意)

GROWモデルとは上記の頭文字の内容が

コーチングの際に最低限必要なものとしています。

いわば、コーチングの型です。

 

そのコーチングの型を忠実にやった。

守破離の守をひたすら行ったということです。

 

コーチングのスキルは面談時のスキルとして

お伝えすることは多いですが

会議の話し合いの中でもとても必要です。

 

相手の話を傾聴する、承認する

質問する、フィードバックする

 

もはや今の組織に必須のスキルなんです。 

 

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4月16日は残席が残り2席

  22日の残席が残り4席となっています。