昨日は製造業の人事担当者向け
チームビルディング講座内での
コーチングについて軽く触れました。
今や多くの管理職や人事担当者が
傾聴や承認などコーチングスキルについて
学んだり社内で研修を受けたりしています。
しかし昨日の講義内で行った
実際にコーチ(上司)役、クライアント(部下役)に分かれて
多くの人が難しさを感じているようでした。
しかも
こちらからコーチ役にどんな質問をしたらよいか
順番に書いた紙を渡して
この通りに質問してくださいと
言っているのにも関わらずです。
逆にうまくできた人は
それこそ紙をみながら質問していき
クライアント(部下)役は
スッキリしました!とか
解決しました!
といった感想を持っていました。
コーチングには型があります。
まずはその型どおりに質問をすることです。
守・破・離の守ですね。
明日はその型についてお伝えしたいと思います。
★自分の強みを知る効き脳診断★
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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