昨日はU理論について
上に行くパターンの途中まで触れました。

不在化・傲慢
↓ 私は絶対悪くない、自分のせいではない。
完全に他責の状態になり、場からいなくなります。
操る
↓ 周りを自分の思い通りに操ろうとします。
自分が思っていたことをあたかも
他の誰かが言ったかのように話します。
↓ 自分に嘘をついて
なかったことをあったことのように
思いこませます。
力の濫用
↓ 権力を振りかざして
自分と違う意見や反論を押さえつけます。
棄てる
↓ 思い通りにならないので関わり合いを捨てます。
話をしなくなり相手を避けます。
殲滅
↓ 相手を倒すことに全力を尽くします。
徹底的に相手を攻撃します。
破壊
人間関係は破壊され修復不可となります。
私がなぜこんな話をしているかというと
人や組織が変わる過程で今回のような
U理論のパターンになる可能性が十分にあるからです。
嵐に向かっている時です。

リーダーはチームが嵐に向かう時に
メンバーの誰かがUの字の上側に行っているかもしれない
メンバー自身も自分がどこかの段階にいるかもしれない
と早いうちに認識することで
破壊の道から逃れられるかもしれないのです。
4月16日、22日開催!
少しでも気になる方は
どちらかご都合の良い日にお越しください!
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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