昨日は「指示待ち社員」がなぜ生まれるのか
というテーマで組織の構造にあるとお伝えしました。
ポイントは仕事の目標と目的そしてビジョンを
セットで伝えることでした。
目標は伝えていても目的・ビジョンまでは
伝えていないというケースが結構あります。
これらが抜けていると起こる弊害の例として
製造現場で「1日300個生産する」という
目標だけが設定されたとします。
本来の目的である「品質を保ったうえでの生産性向上」
が明示されていなかったため
作業者がスピードを重視して不良品が増加。
最終的に検品や手直しの手間が増え
かえってコストと時間がかかってしまった。
そんなことが起こり得ます。
また、店舗運営チームに
「売上前年比120%を達成する」という数値目標のみが
示されていました。
すると、スタッフ同士が自分の売上だけを優先し
連携や協力を怠る空気が生まれてしまい
結果的に接客の質が落ち、顧客満足度が低下した。
本来は「店舗のファンを増やし、リピート顧客を育てることで
中長期的に売上を高める」という目的があったのに
それが共有されなかったことで全く別の結果に
なってしまった。そんな例です。
目標が達成しない、
誤解・ズレ・モチベーション低下
などが起こっていたら
目的と目標そしてビジョンが
セットで伝わっていないかもしれません。
★★7月22日(火)18時開催!★★
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