つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

効き脳はイライラを軽くする

昨日は効き脳診断をされた方の体験談から

効き脳が共通言語になることの意味について

触れました。

 

効き脳を組織の共通言語にすることで

どんなことが起きるかについて

お伝えしたいと思います。

 

まず前提として

効き脳は「どれが正しいか」ではなく

「どこを起点に考えやすいか」という話です。

 

・論理から考える人

・手順から考える人

・感情や関係性から考える人

・全体像や可能性から考える人

 

それぞれの違いを評価するのではなく

違いをただ説明しているだけです。

 

これが共通言語として成立する理由です。

 

よく起こることしては

あの人は理屈っぽい

あの人は感情的だ

というような人格評価。

 

効き脳が共通言語になると

Aが優勢だからまずは根拠が欲しいんだな

Cが優勢だから気持ちの部分が大事なんだな

というように

評価から理解へ

イライラから翻訳へ

と変わります。

 

この人に対するイライラの軽減が

組織が円滑に進む一つの要因となります。

 

効き脳診断についてはコチラ

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