昨日は効き脳診断をされた方の体験談から
効き脳が共通言語になることの意味について
触れました。
効き脳を組織の共通言語にすることで
どんなことが起きるかについて
お伝えしたいと思います。
まず前提として
効き脳は「どれが正しいか」ではなく
「どこを起点に考えやすいか」という話です。
・論理から考える人
・手順から考える人
・感情や関係性から考える人
・全体像や可能性から考える人
それぞれの違いを評価するのではなく
違いをただ説明しているだけです。
これが共通言語として成立する理由です。
よく起こることしては
あの人は理屈っぽい
あの人は感情的だ
というような人格評価。
効き脳が共通言語になると
Aが優勢だからまずは根拠が欲しいんだな
Cが優勢だから気持ちの部分が大事なんだな
というように
評価から理解へ
イライラから翻訳へ
と変わります。
この人に対するイライラの軽減が
組織が円滑に進む一つの要因となります。
効き脳診断についてはコチラ
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