職場でのコミュニケーションスキルとして
フィードバックについて触れてきました。
それでもやはり時には
「教える」ということも必要ですよね。
昨日こんな質問をされました。
「教える」という言葉をどういう意味で
使っていますか?
どうでしょう?
当たり前のようにしている「教える」
こんな風に考えたことはあまりないかもしれません。
「教える」には
上司に答えがある前提の「教える」と
100%答えがない場合の「教える」があります。
これらを上司部下双方が
「今・どのように認識しているか」を
捉えることが大切です。
現実は教えるという言葉が曖昧に
使われているんですよね。
なのでここで明確にしたいと思います。
仕事で「教える」ということのゴールは
部下に成果が出る行動をしてもらって
(部下が)成果を出すこと。
今日からこの定義を頭にいれながら
教えてあげてください。
人と人違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!