つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

仕事で「教える」ということのゴールは何ですか?

職場でのコミュニケーションスキルとして

フィードバックについて触れてきました。

 

それでもやはり時には

「教える」ということも必要ですよね。

 

昨日こんな質問をされました。

「教える」という言葉をどういう意味で

使っていますか?

 

どうでしょう?

当たり前のようにしている「教える」

こんな風に考えたことはあまりないかもしれません。

 

「教える」には

上司に答えがある前提の「教える」と

100%答えがない場合の「教える」があります。

 

これらを上司部下双方が

「今・どのように認識しているか」を

捉えることが大切です。

現実は教えるという言葉が曖昧に

使われているんですよね。

 

なのでここで明確にしたいと思います。

仕事で「教える」ということのゴールは

 

部下に成果が出る行動をしてもらって

(部下が)成果を出すこと。

 

今日からこの定義を頭にいれながら

教えてあげてください。

 

 

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