昨日は仕事で「教える」
ということのゴールとして
部下に成果が出る行動をしてもらって
(部下が)成果をだすこと
とお伝えしました。
部下に組織の目的・目標の達成に
必要な技術(能力)を身に付けてもらうことであり
そのためには
ホメオスタシスの階段を
上ってもらわなければなりません。
ホメオスタシスの階段とは
知らない→知っている→やってみる
→わかる→できる→している
まず「知らない→知っている」の最初の段階で
教えることが必要になってきます。
ここは用意にイメージがつくと思います。
次に「やってみる→わかる→できる」の
段階で教えることが必要になります。
実はここが重要で
成果を出してもらうには
この段階でどう教えるかにかかってきます。
そのどう教えるかが
コーチングのスキルとなります。
つまり、上司としては
一般的な「教える」のティーチングと
もう少し広い意味での「教える」である
コミュニケーションスキルが求められているんです。
人と人違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!