つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

斬新すぎるアイデアもまずは受け入れてみる。

昨日は研修に使う新しいゲームを
コミュニティの仲間と体験しました。

短いパイプを使ってピンポン玉を
チームで運んでいくというゲームですが
やはり効き脳がでます。

最初にルールを聞いて
その通りにゲームをするのですが
一つのチームが圧倒的早さでクリアしました。

後で聞いてみると
ルール上にはない斬新な運び方でした。

ルール的に微妙なところですが
禁止されていることではありません。

そしてその斬新な運び方を思いついたのは
効き脳のDが高い人でした。
みんなで「やっぱりDだ!」というリアクションです。

効き脳のDは全体を捉えることができ
イデア豊富な方です。
Dのアイデアを尊重しチームで
活用したことにより達成できた結果でした。

Dの低い私にはなかなか思いつきません。

結果的にその運び方は禁止にしようという
新しいルールが生まれましたが笑

でもそうやって最初は「えっ!?」て思うアイデア
使い方次第で圧倒的な成果を生むこともあります。

人の意見もすぐに否定することなく
「それってどういうこと?」みたいな
興味をもってみるということが大切ですね。