昨日は客観的なデータから
メンバーの対話によって取っていく打ち手を
導き出した会社についてお伝えしました。
対話ができる会社は成長します。
対話って何でしょう?
ネット上で検索してみると
「お互いの立場や意見の違いを理解し
そのずれをすりあわせることも目的に行うもの」
とありました。
落ち着いて話をしている時は
なんとなくできているかもしれません。
ところが
依頼した仕事を部下がやってないと分かった時
なんでやってないんだ!
と感情的になってしまうと
相手の立場や背景の違いを見られなくなります。
そうではなく
いつも仕事を一生懸命にやっている人が
どうしてこの仕事だけしないのだろう?
といったん思うようにして
相手の話を聴いてみると
そうだったんだ・・・
と思うこともあります。
相手の背景がわかるとかける言葉も変わりますよね。
簡単な例だと待ち合わせに遅刻してきた。
寝坊か電車の遅れなのか
急な体調不良があったのか
何かご家族に問題があったのか
何かが分かるとかける言葉は
大丈夫?だったり
それは大変だったね。
となりますよね。
だから「傾聴」しましょう。となるのです。
ただ聞くのではなく心で聴くということです。
それは今自分が見えてないものを見ようとする聴き方です。
診断結果から明確な打ち手まで導くことができます。
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