新しいチームでしばらく進んでいくと
だんだんとメンバー同士で言いたいことが
言えるようになってきます。
そうなるとそれぞれの価値観を見えてきて
衝突するようにもなります。
この「嵐」の状態を
越えるか越えないが成果の分かれ道となります。
衝突を避け「当たり障りのない関係」に
もどればそれこそ何事もなく進みますが
いずれチームは萎んでいきます。
衝突を避けることなく
話し合いを根気よく続けることで
チームの中に新しい「秩序」が生まれます。
この新しい「秩序」のもと
チームはさらに進んでいき結果として
「成果」が生まれます。
昨日からお伝えしている
「形成」→「嵐」→「秩序」→「成果」の
タックマンモデルを人工的に
起こすことで組織を変える。
これがチームビルディングです。