先日、お話ししたとある会社の
管理職の方がこう言ってました。
「私は他の管理職と比べて行動が遅いって言われるんです・・・」
この手の話ってよくありますよね。
私も特に何か新しいことに取り掛かる行動は
けっこう遅いです。
ずっと言ってますがそれでいいと思っています。
ただできることなら行動は早い方がいいと思ってます。
どういうことかと言うと
効き脳的には行動が早い人、遅い人は
決まっているからです。
楽しそう!面白そう!やりたい!って
思って行動できる人と
そうでない人がいるということです。
そしてすぐ行動できない人は
無理して行動を起こす必要はないと思ってます。
大事なのはその行動を起こすために
必要な要素をクリアすることです。
人によってはそれが
行動を起こす目的だったり
リスクであったり
他者の事例であったり
それらを一つずつクリアすることで
行動に起こせると思っています。
だから何度も言ってますが
自分の思考特性=効き脳を知って
自分がどういう行動パターンそして
成功パターンを持っているかを
確認することで前よりも早く行動に
移せることができるようになります。
自分の行動を早くしたい!という場合は
まずは思考特性を確認しましょう!
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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