昨日は自分のメンタルモデルに気づくための
対処法として「吹き出しをつける」ことをお伝えしました。
仮に気づけたとしたら次はどうしましょう。
最初のステップとして
いったん「脇に置く」ことです。
この「脇に置く」というのは
絶妙な表現だなと思っています。
脇に置くということはイメージとしては
自分の見える範囲にあるので
手放しているわけではありません。
いつでも自分の懐にしまえます。
しかし目の前に相手がいて
その人を見ようとすると
脇に置いてあるものは見えるか見えないかです。
そこで相手との対話によって
新しい価値観に触れたときに
初めて自分の価値観・メンタルモデルを
客観視できるんですね。
こういうことがチームの一人一人が
できるようになったとしたらどうでしょうか。
時間はかかりますが間違いなく
互いに信頼性を高め
人間関係や組織風土にもプラスに
働くことでしょう。
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