またなんとなく心がざわつくワードを
見つけてしまいました。
「リーマンショックおじさん」
私のような40代、そして50代以降の世代は
リーマンショクと聞いて知らない人は
ほぼいないのではないかと思います。
私は30歳手前の時で
不動産営業をしていた時から
名古屋に戻り整備士として働き始める間かと思います。
実際の肌感としては景気の上向きは分からないですが
日経平均株価が史上最高値を突破した今年、
なんとなく盛り上がっている空気に水を差すのが
リーマンショックおじさんです。
上がり局面だった株価があれよあれよという間に
半値まで落ちていき大変な思いをした世代です。
石橋をたたいてみるだけで渡らないほどの
慎重キャラを揶揄しているようなんですね。
キャッチーな言葉はそれだけで拡散力があります。
自分の伝えたいことを伝えやすくする効果もありますが
本来の意味から逸れて独り歩きする危険もあります。
この言葉が変に使われないようにしてもらいたいものです。
今回の言葉は日経の記事から拾いました。
記事の後半になぜか平成と昭和の
ズレ漫才のような「かみ合わない対談」が
展開されていてこれも流行りなんだと。
5月21日(火)18:30~20:00
対面で名古屋駅近くの会議室で行います!
6月からは上記セミナーの本編でもある
がスタートします!
自分の強み・弱み、部下の強み・弱みがわかる!
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
HP : https://flink22.com/
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