つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

問題のどこの階層を扱うかが重要です。

昨日は「氷山モデル」の構造の部分を

取り扱うという話をしました。

 

もう少し分かりやすい例をあげると

例えば「腰が痛い」時

手っ取り早い対応としては

近くの安いもみほぐし屋さんで

マッサージを受けてなんとなく

体が軽くなったという体験ありますよね。

 

しかし、翌日にはやっぱり腰が痛いとなる。

腰が痛い→腰をマッサージするというのは

氷山の見えている部分を対処することになります。

 

構造に対処するというのは

骨盤の歪みだったりとか肩甲骨の可動域とか

まさに人間の体の構造に触れることになります。

 

当然そういった治療院はもみほぐしよりは

少し高めですし何度も通って構造を変えていく必要があります。

 

そうなんです。

構造に着手することは時間がかかるし

一件分かりにくいところなんです。

 

腰が痛いから腰をほぐす

は分かりやすいですよね。

腰が痛いから骨盤を矯正する

は一瞬なぜ?と繋がりません。

 

これは組織の問題も同じです。

人や組織が絡む複雑な問題はわかりにくいんです。

その分野を私は取り扱っているのですけどね・・・

 

 

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