つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

それぞれの特性を理解するから役割が決まる。

昨日の夕方は実家で3家族がそろって

談笑をしていました。

そこであの地震です。

 

今日の記事をどんなものにしようか悩みました。

普段通りに発信することが正しいことなのかどうか。

といっても自分にやれることは限られるので

今目の前にあるやれることをやろうと思い

昨日感じたことをお伝えしたいと思います。

 

昨日の夕方、3家族がそろって

実家で話していたところ緊急地震速報が鳴り響きました。

 

まもなく揺れが始まってその大きさはすぐにわかりました。

NHKはすぐに切り替わり事の大きさが伝わってきました。

ほんの少しずつテレビを通して分かってきます。

 

家族全員で食い入るように見てましたが

途中から女性たちが重いニュースの連続に

耐えられなくなり別の部屋で話し始めました。

 

男性陣は変わらずじっとテレビから

状況を伺っていました。

 

母親はこんな思いニュースを

よくずっと見てられるわねと言ってましたが

男性は相対的に女性よりも左脳タイプの方が多いです。

 

物事を客観的に捉えることに長けています。

一方で感覚的・感情的思考が強い傾向のある女性は

ニュースの中にいる人の感情に入り込みやすいです。

そうなるとどうしても苦しくなってきます。

 

どちらが良い悪いではなく

そういうものだということを認めることです。

今回で言うと男性陣は物事を冷静に捉え

情報収集をします。

女性陣は現地の人の気持ちを考え寄り添おうとします。

 

そういう役割としてみれば

いいのではないかと思うのです。

 

 

6月から始まる

組織のリーダーのためのマネジメント講座

チームビルディングトレーニングキャンプ

https://flink22.com/tbtc.html

早割キャンペーン中!