いや～、今日はネタがない！
そんな時もあるのです。（けっこうある）
そしたらネットのある投稿に目がいきました。
ある男性が偶然、学生時代の友人に会ったそうです。
その方は会社を経営されているらしく
これから販路開拓に力をいれたいということでした。
男性は中小企業診断士である程度知見があるので
力になればと思い、決算書を見せてくれないかと
言ったところ
「決算書はみせたくない」
と断わりました。
男性もそれは理解してもう少し話を聞こうとしましたが
「君に話しても意味がない」ということで
あとはあーだこーだのやりとりをして終わったようです。
（だいぶ省略しています。）
その男性はせっかくアドバイスをしてあげようと
思ったのに残念だったと言ってました。
みなさんはどう思いますでしょうか？
私が最初に思ったのが
友人がアドバイスを必要としていたのかどうかです。
男性は良かれと思って、親切心で言ったことですが
友人がその時に必要としていなかったのであれば
ただ親切心も余計なおせっかいになってしまいます。
今回の件は背景にいろいろとあるとは思いますが
アドバイスは相手が欲しいと言わない限り
する必要はないと思います。
とはいっても私もついやってしまうことが
あるのですが・・・
いろいろと議論ができそうな話題だったので
ここで取り上げさせてもらいました。
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