つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

アドバイスをして良い時の2パターン

昨日は1on1面談やコーチングの場面で

ついついアドバイスをしてしまう方を

効き脳の観点からお伝えしました。

 

効き脳Aが高い人はついやってしまいます。

ちなみに私の効き脳は

A:70

B:65

C:53

D:12

 

といった感じでAが一番高いので

私もつい求められていないアドバイス

してしまう傾向にあるんです。

だからめちゃくちゃ気持ちがわかるんです。

 

話を聞いていると

「そんなん、〇〇しちゃえばいいじゃん」

って思うことがあります。

 

時には本当に無意識に言ってしまう場合があるし

こらえてこらえてやっぱり言っておかないとと思うこともあります。

 

ただどんな時もまず考えることは

アドバイスを相手は欲しいと思っているのか

ということです。

 

こちら側としては良かれと思って

アドバイスするわけです。

特に効き脳Aが高い人はそれが「正義」とも思います。

 

しかし相手は聞いてほしいだけのときもあるし

それこそ相手の効き脳のタイプによっては

自分で話すことで気づく人もいます。

 

大事なのは

相手が「教えて」と言ってきたときにする。

もしくは

「私に一つアイデアがあるのですが言ってもいいですか?」と

聞いて相手が「OK」と言った時に伝える。

 

この2つです。

どちらも相手が「アイデアを聞きたい」と

意思表示しているので問題ありません。

 

何かアドバイスをしたくなったら

「教えて」と言われるまで我慢するか

「許可」をとることをトライしてみてください。

 

 

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