昨日まで効き脳を知ることで自分の強みや弱みもわかり
他人とのコミュニケーションや伝え方に大きな効果が
得られるとお伝えしてきました。
自分の強み弱み、そして同じチームメンバーの強み・弱みが
わかることでチームでの仕事の進め方が劇的に変わります。
強み・弱みは効き脳診断でわかります。
A:論理的・現実的思考
B:計画的・堅実的思考
C:感情的・情緒的思考
D:冒険的・創造的思考
仮に4人のチームメンバーでそれぞれ
Aが強い人、Bが強い人、Cが強い人、Dが強い人
がいたとします。
ミーティング上での話し合いや仕事の進めす際に
D→A→C→D→Bの順番で話や事が進むことが
成果をだしやすい順番になります。
Dの人がまずアイデアや考えをだして
Aの人が整理したり、現実的な話に落とし込んで
Cの人がAの人に対して話を深堀します。
すると
Dの人が「自分が言いたいことはそういうこと!」と確認し
最後にBの人が細かい段取りやスケジュールを実行していきます。
このような順番ですすむとだいたい上手くいきます。
なのでメンバー間でお互いの効き脳を理解し
意図的に話し合いや行動をすることで
成果の出方とスピードが変わってきます。
これが「人の違い」と認め・活かすということに繋がっていきます。
自分の強み・弱みを知ることで人材力をあげる
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