つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

成果を出すためには順番がある

昨日まで効き脳を知ることで自分の強みや弱みもわかり

他人とのコミュニケーションや伝え方に大きな効果が

得られるとお伝えしてきました。

 

自分の強み弱み、そして同じチームメンバーの強み・弱みが

わかることでチームでの仕事の進め方が劇的に変わります。

 

強み・弱みは効き脳診断でわかります。

A:論理的・現実的思考

B:計画的・堅実的思考

C:感情的・情緒的思考

D:冒険的・創造的思考

 

仮に4人のチームメンバーでそれぞれ

Aが強い人、Bが強い人、Cが強い人、Dが強い人

がいたとします。

 

ミーティング上での話し合いや仕事の進めす際に

D→A→C→D→Bの順番で話や事が進むことが

成果をだしやすい順番になります。

 

Dの人がまずアイデアや考えをだして

Aの人が整理したり、現実的な話に落とし込んで

Cの人がAの人に対して話を深堀します。

すると

Dの人が「自分が言いたいことはそういうこと!」と確認し

最後にBの人が細かい段取りやスケジュールを実行していきます。

 

このような順番ですすむとだいたい上手くいきます。

なのでメンバー間でお互いの効き脳を理解し

意図的に話し合いや行動をすることで

成果の出方とスピードが変わってきます。

 

これが「人の違い」と認め・活かすということに繋がっていきます。

 

 

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