つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

同窓会委員のミーティングで成果があがる鉄板のプロセスがどう回ったのか?

チームで成果をあげるには鉄板のプロセスを

回すことだとお伝えしました。

効き脳のタイプでいうと

D→A→C→D→Bの順番です。

 

それぞれの特徴はこちら

A:論理的・現実的思考

B:計画的・堅実的思考

C:友好的・感情的思考

D:冒険的・概念的思考

 

同窓会実行委員のミーティングでは

だいたいとりとめもない話から始まります。

そして数人が思っていることを好きなように話します。

考えと想いとアイデアが発散している状況です。

この最初にいろいろと話すのが効き脳Dです。

 

それらを聞いて私が

「ところで今日は何を話すの?」

「今日のゴールはどこまで?」

と現実に引き戻します。

私は効き脳Aが高いですし

このようなファシリテーションの技術もあるからです。

 

次に効き脳Cの登場ですが

今回のリーダーはおそらくCが高いと思います。

まあ同窓会の幹事をするぐらいですから

メンバー全体的にCは高いと思います。

有効的に話が進められ

なんとなくこんな具体的なイメージが

湧いてきたところでメンバーの合意をとり

 

最後に登場するのがい効き脳Bですね。

このBも私が高いのでタイムスケジュールや

細かい確認事項はないかとまとめていきます。

 

それで次のミーティングに備えるわけです。

この繰り返しで良い結果が生まれたのだと思います。

 

大事なのはどの効き(強み)も欠けてはならない、

不必要な人はいないという前提です。

 

今回のようなお話を私が主催する連続講座

「チームビルディングトレーニングキャンプ」でお伝えしています。

受講生のインタビュー動画ができましたので今日は

お一人ご紹介します。


www.youtube.com

 

チームビルディングトレーニングキャンプは

来年6月です。まだまだだいぶ先ですが

今からスケジュールを押さえてばっちり備えましょう。

https://flink22.com/tbtc.html

 

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