つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

なぜ佐藤が研修でゲームをやるのか?

私が行う研修やセミナーでは

5,6名のグループになってもらって

ゲームをやってもらいます。

「悲しい恵方巻」や「スーパーロボットをつくろう」が

一部になります。

 

なぜゲームをやるのかというと

・楽しく学ぶことができる

・自分の仕事ぶりが改めてわかる

・職場で起こっていることがわかる

・深い気づきがおこる

 

せっかくの貴重な時間なので

楽しい時間にしてもらいたいのが第一。

 

そしてゲームに夢中になればなるほど

日々の仕事の仕方が表に出ます。

・ついつい自分で仕事を抱えてしまう

・自分の主張を押し通す

・大事なことを大事な場面で言わない

・仕事の目的を理解していない

 

ただこれらはゲーム中やゲーム後でも

自分では気づいてはいません。

 

その部分は私が何が起こっていたかを見ていて

参加者にフィードバックします。

フィードバックは起こっていたことをそのまま

伝えることです。

 

そして事実を伝えて何でそれが起こっていたのか

事前にやっている個人個人の効き脳や行動特性を

絡めてお伝えします。

 

事実と理論を組み合わせたフィードバックで

参加者には深い気づきが生まれます。

 

ゲームをやるとその面白さに気がいってしまうのですが

そこから何を学ぶかが当然大事で

その学びを起こさせるのが私の役目であり価値になります。

 

 

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