つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

本人にはわからない、だから伝えてあげましょう。

昨日は私の効き脳(強み)が発揮される場面を

お伝えしました。

昨日触れていなかったもう一つの効きである

Cの部分、感情・友好脳についてです。

 

ここは対人関係において細かな気を配ったり

相手の反応を感じ取れるのが強みです。

柔らかい雰囲気の人や頼みやすい雰囲気の人は

Cが高い傾向にあり、サービス業・接客業に

従事している人が多いです。

 

昨年はこの部分が優勢には届かなかったところです。

そして真逆の思考であるA(論理・理性脳)が高いため

目立つことはありませんでした。

むしろ少しばかり冷たい感じもでてました。

 

とくに何か物事を進めないといけない

ここは譲れないといった場面では相手の気持ちを

考えることを横に置いてAやBといった左脳部分が

強く働いていたと思います。

 

Cが高い場合は無意識に目の前の相手に

寄り添うことができ、相手もそれが

心地よく感じるので良好な関係を築きやすいです。

 

それにより長くお付き合いができたり

紹介を受けたりして仕事をどんどんとることができます。

 

そしてCが高い人がチームにいると

全体の雰囲気を良くしてくれて

いると物凄く助かるわけです。

 

「いてくれるだけでいいんだよ」

 

こういわれると自分の能力やスキルを評価されてないと

感じるかもしれませんが、実は他の人にはできない

気遣いや雰囲気づくりを無意識にできているので

大きな強みになっています。

 

あまりにも当たり前なので本人は気づかないですが

このように効き脳と出来事を言語化して伝えると

本人はとても喜んでくれますので

社内に当てはまる人がいたらぜひ伝えてあげてください。

 

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