つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

職場の配置ミスが起こるワケ

効き脳から私の強みについてお伝えしていました。

今回は私の弱みについてです。

効き脳Dは創造・冒険脳です。

私はこの部分が他に比べてかなり低いです。

 

診断結果にも書いてありますが

 

オリジナリティを発揮したり

大きな変革を苦手とする傾向があります。

突飛すぎるアイデアや概念的な考え方に対して

ストレスを感じることも。

過去に経験のない課題について

困難に感じてしまう面もあります。

 

これがDが低いことで起こる弱みです。

なので0→1を生み出すこととか

面白いアイデアなどを出すというようなことは

難しい、または時間がかかります。

 

ただ他の強みで成果をだしていくと

これもできるんじゃないかと仕事がくることがあります。

それが創造性が必要なこと・クリエイティブなことになると

成果をだしにくくなるわけです。

 

あの人は仕事ができるからこれもお願いしよう。

この担当を任せよう。

と思ってもその人の効き(強み)以外のことを

やらせてしまうと思ったような成果がでず

本人も自信を失ってしまいます。

 

適材適所とはいいますが

本人の強みが発揮できる仕事・役割を与え活かすことが

チームとして成果を出す近道になります。

 

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