良い関係性を構築するためには
自己開示が大切ということをお伝えしました。
自己開示は目の前の相手が
どういう人かわからないことからくる不安を
取り除いてあげる効果があります。
いわゆる自己紹介がそうですし
最近あったこととか
嬉しかったこと
相手も知っていそうなニュースなど
身近な話題もそうです。
ポイントは相手が聞いて
イメージできる範囲が広いもの
共感がもてるもの
体験を中心にして話すのがいいでしょう。
注意することは
主義主張は控える
ということです。
「自分だったらこう思う」
と言ってしまうと相手が
引いてしまうことがあります。
自己開示は相手との対話の呼び水なので
「人となり」がわかると安心感が増し
相手は自分ことを話すようになります。
とここまで自己開示について
お話してきましたが
至極当たり前の話です。
おそらくそりゃあそうだよな。
と思った方多いと思います。
そんな当たり前のことを
今回はちょっと言語化してみました。