現在放映されているアニメ「葬送のフリーレン」から
チームビルダーとして注目した場面・セリフを
紹介しています。
一級魔法使い試験のダンジョンには
中に入った魔法使いの複製が敵として現れます。
その複製は心だけがなく
後の能力や行動パターンは同じなので
非常に厄介です。
この複製たちを倒すために
チームとなって協力し話し合います。
まず何を話したか。
自分が苦手な相手を言い合いました。
自分が苦手な相手は複製本体も苦手なはずです。
なので、その組み合わせで闘うように
チームメンバーそれぞれが自分の苦手なタイプを
一番最初に話したのです。
昨日も言いましたが最初は「人材力」です。
自分の特徴、今回は苦手とするものをお互いが知る
ことからスタートしました。
そもそも自分が苦手な相手なんて
言いたくありません。
自分の弱さをさらけ出すようなものですから。
ではなぜそれができたのかというと
明確な目的があったからです。
試験(ダンジョン)をクリアするという目的です。
この目的が明確で全員が共有されていると
今この仕事を・この研修をやっている意味があるのだと
メンバーが思えるようになります。
今回もアニメを見ていて
思わす「お~」と声が出たシーンをピックアップしました。
6月から始まる
ではビジョン(画)があるかないかで
成果の出方も変わることをお伝えしています!
その前にトレーニングキャンプをちょこっと
体験できるセミナーを開催します!
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
HP : https://flink22.com/
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