昨日は「聴く」ことから若い層、
とりわけZ世代の特徴に少しだけ触れました。
Z世代にまつわるエピソードで
メンターの勉強会の中でこんな話がありました。
面談の中でちょっとした悩みを学生さんが
吐露したところメンターがいろいろと
アドバイスをしてあげたそうです。
しかし、後日その学生さんから
メンターを変えて欲しいという依頼が
管轄している先生に来たというのです。
メンターとしては全く身に覚えのないことで
面談の中ではむしろ良い感じだったということです。
学生さんに理由を確認したところ
自分を否定されているような感覚だったと。
まあ大変です。
メンターとしては良かれと思って
アドバイスしたつもりだったのに
そんな風に思われていたなんて。
当然メンター自身は学生さんの
人格を否定するつもりは全くありません。
しかし、当の本人はそう思ってしまった。
どんな内容だったか、どんな口調で言ったのかまでは
わかりませんが起こることも詰めることも
なかったようです。
このような感覚を持つ人が自分の部下として
目の前に現れたらどのように対応していきますか?
ちょっと私なりに考えたので
お伝えしようと思いますが
またここから長くなりそうなので
続きはまた明日。
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