夏の全国高校野球、慶応高校が優勝しましたね。
おめでとうございます!
ただ今日は高校野球の話ではありません。
ラグビーの話をしようと思います。
前回の2019年の日本開催の時ほど国内では
盛り上がっていないように感じますが
国外で開催れるワールドカップでどこまでやれるのか
にわかファンの私も少しだけ高ぶってきました。
今朝のニュースで今回の代表キャプテンでもある
姫野選手の話題がありました。
姫野選手は代表のキャプテンに就任したものの
一時は代表にかけるモチベーションが低下していたようです。
激しいシーズンが終わってすぐ代表の活動なので
一年中ラグビーの生活、しかしだからといって
給料に反映されるわけでもない・・・
そんな時に2大会連続でキャプテンを務めた
リーチマイケル選手にモチベーションの保ち方について
聞いたところこんな回答が返ってきたそうです。
「俺は日本を強くしたい」
「ただそれだけだ」
姫野選手はこの言葉にハッとさせられ
「理屈じゃないんだ」と思い直したそうです。
私はこう思いました。
「やりたいのか?やりたくないのか?」
人はやりたいことしかやりません。
自分が理解できないことでもその人にとっては
「快」があるから選択し行動したことなんです。
だから何か迷ったときには私も考えます。
「本当にやりたいことなのか?」
私は効き脳的には理性的・現実的な理屈の人間ですが
何か立ち止まった時こう自分に問いかけています。
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!