昨夜はコーチングを一緒に学んでいる人たちと
トレーニングの時間を設けました。
なんでもそうですが
コーチングにも終わりはなく日々の研鑽が必要です。
トレーニングをする時はガチの相談です。
本人が今困っていること、悩んでいることで
解決したいなと思うことを仕事、プライベート問わず
相談します。
さらに今回は第三者が客観的に観察しながら
コーチへ質問内容を指示するワーク「神様の意図」を
やってみました。
そこで気づいたのは
相手の行動の後押しの大切さです。
話をしていく中で解決のために
具体的に行動することを相談者が話した時
コーチはぐっと背中を押すことです。
これ、意外とできないケースもしくは人がいます。
例えば私のように効き脳のAやBが高いと
「もう相手が自分で言っているから大丈夫だな」と
結論付けてそのままにしてしまいがちになります。
(効き脳についてはコチラを参照→https://saipon.jp/h/ant375/2)
そこをそのままにせず、相談者が行動を
起こしやすいように促したり応援したりするように
第三者(神様)から指示があり、
そのように相談者にお伝えしたらとても効果がありました。
このトレーニングは普段の自分にはない思考を
手助けしてくれて気づきを与えてくれます。
今はまだできないかもしれませんが
こういったことを繰り返すことによって
自然と「できる」「している」ことになるんですね。
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!