昨日の最近のZ世代仰天エピソードは
結構反響がありましたね。
なぜなら昭和生まれ年代の価値観とは
全く異なるからなんですよね。
ただ私たちはこれからそのような
価値観をも認め関わっていかなければなりません。
上司と部下の会話の中で
目標を達成するために
どんなことをすればよいか
どんなアイデアがあるかを
話す場面があります。
そんな時に効果的な問いの一つとして
「できるかどうかは別として」
という問いかけがあります。
「できるかどうかは別として考えたらどう?」
人は何かやろうと考える時に
つい自分のできる範囲で考えてしまいます。
その制限を取っ払う問いになります。
私も最近ではちょっと口癖のように
問いかけることがあるのですが
とても効果的だと思っています。
エンパワメントクエスチョンとも言います。
相手がアイデアに詰まっていそうなとき
この言葉をかけることによって
「だったら・・・」
と出てきたら最高ですね。
Z世代の新人にも効果のある言葉です。
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!