昨日は選択理論について
お伝えしました。
人は「選んでいる」ということです。
ダイエットをしようと
糖質制限するのも「快楽」を求めて
選んでいますし
部屋の掃除をせずに
ちらかったままにしているのも
その状態を選んでいます。
今日たまたまお会いした人が
私のブログを読んでくれていて
こんなことを言われました。
太平洋戦争中の日本兵
カミカゼ特攻隊員も
「快楽」を求めていたのですか?と。
特攻するときが快楽かどうかは別として
選んでいたとしたらそれは
徴兵の時だと思います。
本当に入隊するか
仮病を使ってでも回避するか
軍に入ってしまうと
そこから選択のない世界になります。
ある意味、選択できない状況を
組織的に作り出していた
と言ってもいいでしょう。
会社でもたまに過酷な企業では
選択をできないような
コントロールをするところが
ありますよね。
当然そこには「快楽」なんて
見つけることはできないと思います。