ややこしいタイトルですいません。
今朝の日経新聞に
こんな記事がありました。
「副業2.0(1) 課長昇格へ社外で挑戦」
ある調査では
副業を「全面容認」する企業は21年に23.7%。
18年の14.4%から一気に増えたようです。
働き方改革と言われる中
「成長には量が必要だ!」
「がむしゃらになって仕事をして得た経験が
個人を成長させるんだ!」
私はこの意見には同意します。
以前にもこんなことを言っています。
「器からこぼれるときこそ成長のとき」
しかし今の時代はこの仕事の量にも
「質」が問われているのだと思います。
つまり同じ仕事を長い時間かけてやるよりも
普段の仕事とは別の知見が必要なことで
溢れさせることが問われている気がします。
別の知見とは今回の日経記事のような
副業や兼業であり、時には育児であり
趣味の中で得られる知見ということです。
今までは会社から同じ仕事量を
与えられていたけど
これからはそれぞれ別の内容で
同じ量を自分から選択していかなければ
成長はできないのだと思います。