昨日は効き脳の違いで相手を無意識に
不快にさせているのかもということをお伝えしました。
不快にさせないためには
まずは周りの人が、目の前の人が
どんな効き脳を持っているかをしること
そして、相手の効き脳に合わせた
伝え方をすることです。
しかし、すぐには上手くいきません。
とくに無意識でしていることなので
自分では気づきにくいからです。
なので最初のうちは話す前に枕詞として
「ちょっと理屈っぽいこと言うけど・・・」
「細かい話になってしまうのですが・・・」
「まずは直感として・・・」
といった言葉をつけると聞いた相手は
「本人も自覚してるんだな」と思ったり
聞く前に心の準備が少しできるようになります。
私も実際に何か意見を言う際には
上記のような言葉を最初につけて言うことがあります。
あまり言いすぎると鬱陶しくなってしまうので
ほどほどがいいですね。
逆に相手が自分にはあまり理解ができないことを
言ってきたり、伝わりずらいと思ったら
「あー、効き脳が違うんだな~」とか
「これは仕方ない」と割り切ることができます。
ちょっとした諦めも肝心ということです。
自分の効き脳を知ることで人材力をあげる
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