つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

相手を不快にさせない、自分も不快にならないためには

昨日は効き脳の違いで相手を無意識に

不快にさせているのかもということをお伝えしました。

 

不快にさせないためには

まずは周りの人が、目の前の人が

どんな効き脳を持っているかをしること

そして、相手の効き脳に合わせた

伝え方をすることです。

 

しかし、すぐには上手くいきません。

とくに無意識でしていることなので

自分では気づきにくいからです。

 

なので最初のうちは話す前に枕詞として

「ちょっと理屈っぽいこと言うけど・・・」

「細かい話になってしまうのですが・・・」

「まずは直感として・・・」

といった言葉をつけると聞いた相手は

「本人も自覚してるんだな」と思ったり

聞く前に心の準備が少しできるようになります。

 

私も実際に何か意見を言う際には

上記のような言葉を最初につけて言うことがあります。

あまり言いすぎると鬱陶しくなってしまうので

ほどほどがいいですね。

 

逆に相手が自分にはあまり理解ができないことを

言ってきたり、伝わりずらいと思ったら

「あー、効き脳が違うんだな~」とか

「これは仕方ない」と割り切ることができます。

 

ちょっとした諦めも肝心ということです。

 

 

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