昨日は相手の効き脳に合わせて話すことで
伝えたいことが伝わりやすくなる
ということをお伝えしました。
また、効き脳を知っていると
逆に相手を不快にさせることもできてしまいます。
以下に挙げる言動でみなさんは目の前の相手にされて
直感的に嫌だなと思うものありますか?
・技術的に不正確なことを言う
・一度に多くのアイデアを出し過ぎる
・個人的な共感の時間がない
・安全策や定石通り
・事実やデータ不足
・話題から話題へ話が飛ぶ
・顔を合わさずに話す
・話が細かすぎる
何か一つか二つはあったのではないでしょうか。
この言動は自分の効きが強いところで
嫌だ・不快だと感じる一方で
別の言動を無意識に行っています。
例えば、「安全策や定石通り」の話はされると嫌で
自分は「一度に多くのアイデアを出し過ぎる」ことで
目の前の相手を不快にさせている、かもしれません。
自分の無意識な言動で知らず知らずのうちに
目の前の相手を不快にさせている。
そんなことも自分の効き脳を知ることで
わかるようになります。
自分の効き脳を知ることで人材力をあげる
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