つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

ビジョンを語る時は映像と〇〇

週末にNHK南海トラフ地震についての

特集が「NHKスペシャル」として放送されてました。

 

愛知県に住む私としては南海トラフ地震

将来的に身に降りかかる天災になるでしょう。

 

番組では考えられる最悪のシナリオとして

「半割れ」という先に西側で起きて

次に東側で時間差で大地震が起きるケースを

ドラマ仕立てで再現していました。

 

いろいろと考えさせられることは

ありますがドラマの中で私が特に強く感じたことは

おそらくほとんどの国民が自分事ではないということ。

(これは私もそうだと思います。)

 

今後何十年間で起こる確率は70~80%

100年間で考えたら99%起こるかもしれません。

 

でも個人で見たときに対策は万全ではない。

 

あまりにも先かもしれないし

今日明日かもしれない。

 

不確実性が高すぎるために

イメージがしずらいのだと思います。

 

地震が起きてどんな被害がでるかなどは

シミュレーションできるのですが

そこに「いつ」という時間軸がないと人は

イメージできないのだと思います。

 

だから会社のビジョンを語るときは

映像もそうですが時間軸も一緒に語らないと

社員は明確にイメージができないのだと思います。

 

 

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