昨日はNHKで放送されていた
ビジョンを伝える時はイメージできる映像の他に
時間軸も一緒に話すことが大切だとお伝えしました。
もう少しこのことについて
お伝えしようと思います。
ドラマの中で何度か出てきたのが
伝えたいことが「伝わらない」ことです。
イメージしやすい映像と時間軸を
どうやって伝えるかです。
これも受け取った側がどれだけ自分事として
受け取れるかなのですが
伝えた内容の中に自分が想像する未来が
重なっているかです。
例えば自分に降りかかることの他に
大切な家族がどうなるか
その時自分はどう思うかなど
周りにいる人の視点も加えると
人によっては伝わりやすい場合があります。
そしてそこにどれだけ感情を
乗っけることができるか。
私はこれに関してはあまり得意ではないのですが
人が動くときは感情が揺さぶられる時です。
あまりにも感情が高ぶり過ぎて
我を忘れてしまうと相手が引いてしまいますが
伝え方が上手い人というのは
絶妙なタイミングで感情を乗っけて
話をしているのだと思います。
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