つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

相手に伝わるには最後にコレをプラスする。

昨日はNHKで放送されていた

南海トラフ地震のドラマから

ビジョンを伝える時はイメージできる映像の他に

時間軸も一緒に話すことが大切だとお伝えしました。

 

もう少しこのことについて

お伝えしようと思います。

 

ドラマの中で何度か出てきたのが

伝えたいことが「伝わらない」ことです。

 

イメージしやすい映像と時間軸を

どうやって伝えるかです。

 

これも受け取った側がどれだけ自分事として

受け取れるかなのですが

伝えた内容の中に自分が想像する未来が

重なっているかです。

 

例えば自分に降りかかることの他に

大切な家族がどうなるか

その時自分はどう思うかなど

周りにいる人の視点も加えると

人によっては伝わりやすい場合があります。

 

そしてそこにどれだけ感情を

乗っけることができるか。

私はこれに関してはあまり得意ではないのですが

人が動くときは感情が揺さぶられる時です。

 

あまりにも感情が高ぶり過ぎて

我を忘れてしまうと相手が引いてしまいますが

伝え方が上手い人というのは

絶妙なタイミングで感情を乗っけて

話をしているのだと思います。

 

 

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