つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

誰の何のための指導なのか。

昨日は部下のための指導が

本当に部下のためなのか?

ということに触れました。

もう少し掘り下げていこうと思います。

 

なぜ指導するのでしょうか?

それは部下に成長してもらいたいからですよね。

 

では成長するとどんな良いことがあるのでしょうか?

これは会社によっても個人の価値観によっても

違うと思いますがこのことがどれくらい

リアリティをもって伝えられるかです。

 

そして部下の成長が会社の成長となり

最終的に部下にどう影響がでるのかを

説明できなくてはいけません。

 

その状態が部下が思い描いているものと

一致か重なっていれば納得が得られると思います。

 

会社では個人や所属しているチームの目標があると思います。

その目標を達成することが個人の成長につながること

ひいては会社のビジョンの実現につながっていることが大切です。

 

個人の目標→チームの目標→部署の目標→会社の目標

このようにつながっているということです。

 

なんかちょっとごちゃつきましたが

上司の指導が部下のためであることを

イメージしてもらうことが重要かと思います。

 

 

今3月までお申し込みの方限定キャンペーン実施中!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!

組織を勝利に導く戦略ボード「ソコアゲ」組織診断