昨日お伝えしたダイバーシティ研修で
グループごとに自社の課題・問題を
出してもらいました。
時間の関係でここまででしたが
本当はではどうする?と
次の段階ではなります。
多種多様な意見がでてとても
盛り上がったのですが
出てきた意見を集約したり
何かを決めたりしようとした時
最終的にまとまらなかった・・・
なんてことありますよね。
そういうときに意識することはSSR理論です。
S:Strength(人材力)
S:Structure(組織力)
R:Relation(関係力)
の頭文字をとってSSR理論としています。
意見を出し合う場では
まずメンバーそれぞれの意見・立場・価値観等を
確認します。(人材力)
そしたらではどういう基準でそれぞれの意見を
精査していくのかを決めていきます。(組織力)
基準が決まったらその基準にそって
再度話し合います。この時に大事なのが
相手を否定することなく認め、しっかり聴くことです。(関係力)
この人材力→組織力→関係力を順番に
まわすことで話し合いがうまくまとまります。
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