昨日は組織の状態を見える化して
効果的な打ち手を探し出す
「組織を勝利に導く戦略ボード”ソコアゲ”」
をご紹介しました。
組織の今どういう状況なのか
どの部分に課題が潜んでいるのか
「人材力」「組織力」「関係力」に
分けて可視化します。
もう少し具体的にいうと
人材力については
「自分の組織には個性的で様々なタイプの
人材が存在しているか?」
という項目についてどれくらいのレベル感で
認識しているかがわかります。
組織力では
「会社のビジョンが明確で社員が理解しているか」
ということがわかります。
関係力では
「メンバーがリーダーに対して信頼があるか」
ちなみにどの社員がどんな回答をしたか
まではわかりません。
会社全体の認識レベルを確認します。
各項目の内訳を詳細な説明と
点数で表示してどんな手を打てば良いのか
重要なヒントになります。
それはサッカーの監督・コーチが
戦略ボードを見ながら
作戦を考える姿そのものなんです。