基礎となる概念についてお伝えしてきました。
最後にTOCという真因分析手法が
あるのですがこれについてはややこしいので
紹介程度にしておきます。
これまでNLP、GROWモデル、氷山モデル
そしてTOCとでてきました。
これらを一回の相談の中で
同時に考える必要があります。
正直言ってできません。
何か一つを意識して考えながらやっても
スムーズにはいかないこともあるのに
何個も同時に考えるなんて至難の業です。
しかし先々週に行った熊本での合宿では
どんな感じでやるのかを改めて知りました。
こういう時に思いつくのが
成長の６段階です。
１．知らない
２．知っている
３．やってみる
４．わかる
５．できる
６．している
とりあえず「知らない」から「知っている」の
段階には登りました。
次は「やってみる」です。
ここが最初の難関です。
１回やってみて気づくこともありますが
何度もやらないと気づかない・わからないこともあります。
「わかる」の段階にステップアップするには
「わかる」まで「やってみる」他ありません。
元も子もない話ですが結局は
やりながらじゃないと学べないということなんですね。
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