つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

コーチングで大事なことはプロレスが教えてくれる。

昨日は119番通報の指令室の

ドキュメンタリー番組から

コーチングスキルについて少し触れました。

また11月にも放送されるようなので

チェックしてみてください。

 

さて、私のコンサルタントの仲間であり

大先輩でもある方が自身のブログで

コーチングはプロレスと同じ」

と仰っていました。

 

どういうこと?だし

昭和プロレス好きとしては気になります。

 

余談ですが10月6日から注目の映画が公開されています。

アントニオ猪木をさがして」

https://gaga.ne.jp/inoki-movie/

まだ行けてませんが久しぶりに早く観たいと思う映画です。

 

さて、話は戻ります。

コーチングはプロレスと同じ」とは・・・

 

観たことがある人は分かると思いますが

プロレスって技をかけられる方は

どんな技をかけられるかが分かっています。

 

例えばコーナーの近くで倒されたら

「あー、相手はコーナーに登って

ジャンプしてくるな~」とか

「こう来るってことはコブラツイストだな」とか

 

当然、突発的なものもありますが

こういった阿吽の呼吸でプロレスを

エンタテインメントのある試合として成立させます。

 

コーチングもコーチとクライアントが

これからコーチングしますねと合意のもとに成り立ちます。

何気ない会話の中でコーチング的なアプローチをしても

不充分なものに終わることが多いです。

 

コーチをしているとつい職業病で

コーチングっぽい質問をしてしまいますが

そうではなくて

コーチングという場、

時間と空間を含めた場がとても大事だということを

コンサルタント仲間を通じて、

そしてプロレスを通じて教えてもらいました。

 

 

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