つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

全く関係ないと思っても実は繋がっている、「起こり」とは。

昨日のゴルフの結果にいまだに

一喜一憂しています。

 

ゴルフのスイングはルービックキューブのような

多面体を揃えるようなものと例えました。

 

もう一つは「起こり」です。

 

「起こり」とは

物をつかむ時、手を動かす。

ほぼ同時ですが、わずかに先に肩が動く。

もっと言うと、対になる腰に先に力が発している。

 

身体を動かすとき、ことが動くとき

起点になる場所が先に動き出す、

動かなくても力を発している。

 

これが「起こり」です。

 

簡単に言うと体は全部繋がっていて

手元の動きだけのようにみえても

実は他の部位がそのために動いているということです。

 

会社組織もそうで

全く違うことをやっている部署でも

全体からみればどこか繋がっている

むしろその連結部分が人であって

別部署のささいな動きが他部署にも

影響を及ぼすものだと思います。

 

ゆえに自部署だけ見るのでなく

他部署もどのような動きになるのか

どのように動いているのかを

見るようにしないといけないのかと思います。

 

 

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