昨日のゴルフの結果にいまだに
一喜一憂しています。
ゴルフのスイングはルービックキューブのような
多面体を揃えるようなものと例えました。
もう一つは「起こり」です。
「起こり」とは
物をつかむ時、手を動かす。
ほぼ同時ですが、わずかに先に肩が動く。
もっと言うと、対になる腰に先に力が発している。
身体を動かすとき、ことが動くとき
起点になる場所が先に動き出す、
動かなくても力を発している。
これが「起こり」です。
簡単に言うと体は全部繋がっていて
手元の動きだけのようにみえても
実は他の部位がそのために動いているということです。
会社組織もそうで
全く違うことをやっている部署でも
全体からみればどこか繋がっている
むしろその連結部分が人であって
別部署のささいな動きが他部署にも
影響を及ぼすものだと思います。
ゆえに自部署だけ見るのでなく
他部署もどのような動きになるのか
どのように動いているのかを
見るようにしないといけないのかと思います。
******************************
来年6月から始まる
組織のリーダーのためのマネジメント講座
チームビルディングトレーニングキャンプ
早割キャンペーン中!
******************************
<その他ご案内>
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!