今職場に増殖してるようです。
「ゆとりモンスター」
とある記事が目に留まったのですが
相変わらず次々とキャッチーな言葉がでてきます。
そこにはゆとりモンスターに悩む
44歳の係長さんのエピソードが書いてありました。
彼の部下は・・・
・お客さんにシワシワの資料を平気で出す
・注意すると幽体離脱したみたいに無表情になって聞こえないふりをする
・周りが残業していても見向きもしないでとっとと帰る
・自分がやりたくないことは絶対にやらない
・地味な仕事は『それ、なんの意味があるんですか?』とやたらと聞いてくる
・そのくせけっこうナイーブで、すぐに自信喪失する
・そのたびに周りが慰め、褒めなきゃならない
・放っておくと貝になり、誰かに優しく声を掛けてもらえるまで、すね続ける
いやあ、たまらないです。
自分も44歳なので組織にいたら
このような部下に同じように
悩まされているのだと思います。
彼ら自身はモンスターではないですが
上司から見たらモンスターなのでしょう。
仕方ありません。
育ってきた環境が違うのですから
もうそこには良い悪いなんてありません。
私の世代のように「叱って育てる」ではなく
「褒めて育てる」世代なんです。
ただこの強烈なギャップになかなか
適応できていないのが現状だと思います。
ではどうしたらよいのか?
長くなったので続きはまた明日で。
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!