つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

物事の正しい・正しくないをどのように判断するか?

土曜日に会議についてお伝えしました。

その会議、ゴールに進んでいますか?

https://em-tr850.com/bkn314181/xbht/1030

 

この記事を書きながらそういえば昔

中途で入った会社でいくつか会議に参加した際に

「この会議って必要なんですか?」と

投げかけた時がありました。

 

今思えばだいぶ生意気でした。

ただその会議がどんなことに効果を与えているのか

よくわからなかったので聞いてしまいました。

 

似たようなことは皆さんの職場でも

ひょっとしたらあるのではないでしょうか?

 

会議が上手くいってない

なんとなく機能していないと行った時

どうやって進めていくのかをまず

考えますよね。

 

そして会議の内容とか

参加者とか場所とか時間

会議そのものについてどうなのか?

と頭を巡らせます。

 

だいたいここまでは考えますよね。

実はさらにその先があって

正しいか正しくないかの判断について

何を基準に考えているか?

ということです。

前提の前提みたいな話ですが、

これをトリプルループ学習といいます。

ちなみに最初に出てきたのは

シングルループ学習、そしてダブルループ学習です。

 

とまた新しい言葉がでてきましたので

今日はこの辺で。

 

 

コミュニケーション上のストレスを軽くする!

メンバーの強みを知れば相互理解が加速する!「効き脳診断」

 

組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!

組織を勝利に導く戦略ボード「ソコアゲ」組織診断